技術塗料部品紹介

バックボーンはボルボ技能技術大会優勝の確かな技術

VISTAと呼ばれるボルボのアフターセールス技能大会が２年に１度開かれています。VISTAとは、問診・学科・技術等で競い合う、心技一体の技術大会です。この大会に当社は西口店が複数チームで参加し2014年、2014年、2016年、2018年と３大会連続優勝と入賞を果たしています。

リビルト部品利用でコスパアップ

当社では、新品部品を使用した修理はもちろん、お客様のニーズ・ご予算に応じてリビルト部品（中古部品や取り外した部品を点検・整備し、消耗部品の交換を行い再生したもの）での修理にも対応しております。
少しでもお安く済ませたい方や、環境に配慮されたい方は、是非ご相談ください。

見積例

マツダ プレマシー

ドアの交換塗装は、隣接したパネルまで塗装範囲が及ぶ為いくつも部品を脱着しなくてはならず思っている以上に費用が掛かる場合があります。リビルト品市場に、運良く状態の良い同色ドアが有り塗装の必要が無い為半額！まで節約出来たという事例もあります。

日産　ムラーノ

高年式のお車は、ヘッドライトやバンパーなど非常に高額です。割れてしまっていたり、板金修理が不可能で交換する場合は部品で費用を抑えるしかありません。使える部品は再使用するなど、様々な策を練って作業しました。

トヨタ プリウス

前バンパーから、フェンダー、両ドア、クォーター、リアパンパーまで左側面を全体的に交換、板金修理塗装。新品部品で交換すると、かなりの高額になりますが、中古ヘッドライト、社外新品ドアに交換するだけでも修理費用を圧縮する事が出来ます。

マツダ　デミオ

※保険使用せず自費修理
ボディーカラーが３コートパール色ではなくソリッド色でしたので、隣接パネルへの、ぼかし塗装を控える事で修理費用を圧縮しました。

※中古部品相場の高騰に関して
このところ中古部品の相場が、品物によっては高騰しているようです。特に１ＢＯＸ、ミニバン系の後ろのドアは需要が多く、最近は市場に出回る数は減っている状況も見受けられます。
上記ケースは、あくまでも例となり、それぞれの車輛の構造、個体の損傷状態や周辺部品の劣化の度合い、部品調達の状況によってはご希望どうりの修理方針を承る事が難しい場合があります。

全メーカー、国産車・輸入車を問わず再現出来ないボディーカラーはありません

外資塗料はデュポン、国産塗料は関西ペイント、水性塗料はシッケンスを取り揃えています。
全メーカー・全車種に対応するために多種塗料をご用意し調色カメラも完備。
ボディーの色は、ソリッド・メタリック・パールと色々種類があります。さらに、年数が経つと日に当たったり色が変わってしまいます。そのため、まったく同じ色というものは世の中に存在しません。イコール在庫も出来ないということです。
沢山の原色を混ぜ合わせ、スタッフの目で調色をします。近年はＡＩ（人工知能）による調色も可能。ベテランスタッフの知識と経験にＡＩ技術の融合で様々な色を作る事が可能です。

最新鋭コンピューター診断機導入

G-scan2というコンピューター診断機を所有している為、多くの車種のエラー診断が可能です。もちろん輸入車にも対応しています。最新のお車には、沢山のセンサーやコンピューターが装着されている為、バンパーを交換するだけでもエラーデータを車輌が認識してしまう場合があります。この診断機があれば、問題がないエラーは削除する事が可能です。コンピューター診断機のデータもどんどんアップデートがある為、時代に乗り遅れているなんてことはありません！

さらに当工場は国の指定を受けた自動車指定工場も併設されています。事故で大きなダメージを負ってしまった足廻りなども専門スタッフと専門のテスターで修理する事が出来ます。