チッピング

走行中に小石がつける小さな傷

車を運転していると道路の小石が跳ねて車にぶつかってくることがあります。この跳ねた石による、車体の塗装の欠けやガラスについた傷のことをチッピングと呼びます。小さなダメージなのでつい放っておきがちですが、ドアやボンネットなど金属部分の塗装が剥げた状態を放置するとそこから錆が発生してしまい、周囲の塗装にもダメージが広がってしまいます。このため、早いタイミングで適切な処置を行うことが必要です。仕上がりが確実なのは再塗装してしまうことですが、チッピングの箇所だけを塗装することは難しいため、一般的には傷がついたボンネット全体、ドア一枚全体を塗り直すことになります。このほか修復用のタッチペンを使用する方法もありますが、自力でやる場合は目立たなくなる程度の仕上がりにとどまります。フロントガラスの欠けは、ガラスにヒビさえ入っていなければ保安基準には適合するのでそのままにしてもかまいません。見た目の問題で直したという場合は、目立たなくする処置を行うか、フロントガラスの交換になります。

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